南青山商品研究所(南商研)について 最終更新日 2010/04/04

南青山商品研究所とは?


南青山商品研究所、通称「南商研(なんしょうけん)」とは、若手放送&クイズ作家達が
研究員となり、商品研究をするという建前の下、毎週毎週バカ話を繰り広げる
非常に学術的な教養ラジオ番組です。

2010年3月までの放送はインターネットラジオ局「FM南青山」にて放送されていましたが、
2010年4月より、「ニコニコ生放送」を使用しての配信になりました。
視聴方法などはニコニコ動画のシステムに準ずる形になります。
番組のコミュニティであるこちらもご覧下さい。



出演者


1号:矢野了平
番組進行、リアルタイムでのメール捌き、構成など主要タスクを全てこなす、
この番組で最も忙しい最重要人物。仕事の都合でたまに放送開始に間に合わない&ケツカッチンで途中抜けする事もあるが、
そうなった時の番組の不安定っぷりはある意味必聴。

2号:藤本裕
テロップ打ち担当。あまり前には出ないがその分たまに前に出ると速攻で弄られる、ある意味おいしいポジション。
番組初期に担当していた「資金調達のコーナー」が第93回放送から復活した事により露出増が期待されたが、速攻で無かったことに。
最近はあまり番組に出てこない。

3号:日高大介
キーワードクイズ担当。プロ顔負けのモノマネを始め各種クイズ知識、テレビ知識も豊富と番組随一の
芸達者っぷりを発揮するが、番組開始後約1時間で起こす「電池切れ」が最大の特徴。
なお、個人情報露出狂の気有り。

4号:イテテガム食べお
キーワードクイズ担当。「うんちく王」であり、他を圧倒する知識量を誇る。フリートークに
欠かすことのできない人物であるが、同時に熱心なBerryz工房ファンという一面も持つ。
番組企画でペナルティを受けて現在の「イテテガム食べお」へと改名。
2009年3月をもって、スケジュールの都合等から準レギュラーとなる。

旧5号:野田修平
メガネ担当。あまり積極的にトークに絡むタイプではないがクイズ及び各種オタク系知識に明るく、
この番組では唯一オタク系の話題をカバーできる貴重人物。 2007年以降は出演しなくなり、第137回放送にて久々に顔を出したのが現在のところ最後の出演。

新5号:あー坊
旧5号に代わり、後述の「ご飯にあうおかずW杯」に審査員として初出演。以後新5号として準レギュラーになる。
唯一の女性研究員であり、出るだけでリスナーが浮き足立つ貴重な存在だが、下ネタも余裕で受け止めるなど
懐の広さも持ちあわせる。2009年4月から暫く海外に滞在中。

育成枠:日永田麻衣
2007年春改編による目玉の一つとして番組に参加する事となった新レギュラー。
番組内番組(箱番)「日永田麻衣のてんてこまい」を担当する育成選手。
当初は箱番だけの登場だったがすぐに全編通して出演するようになり、この番組のマスコット的存在となっている。
2009年4月以降は不定期出演となっている。



投稿案内


番組にはメール及びFAXにて参加する事が可能です。
2010年4月のニコ生引越しにともない、メールアドレスも新しくなりました。


本編への投稿はこのアドレス宛に投稿してください。

メールテーマ、FAXテーマは毎回放送開始後に発表されます。また、それ以外の普通のお便りも随時受け付け中です。
これ以外にも箱番&各種コーナーが存在します。

いくつかのコーナーへの投稿は、メール件名が指定されております。
投稿の際はメールの件名を指定されたものと完全一致させてください。
"宛"や"「」(カギ括弧)"などの余計な文字が含まれていると、フィルタリングされてしまう可能性があります。
また、メールテーマの投稿は毎回の放送中に件名が発表されますので、その件名で送ってください。

この番組にはノベルティがあり、現在「キーワードクイズ」「南商研ダービー」でノベルティプレゼントが行われております。
それ以外にも生放送中の突発的な企画でシールプレゼント企画が行われる事があります。
このノベルティを7つ獲得したリスナーには「認定研究員」の称号と共にスタジオ生放送出演権(交通費は自己負担)が
与えられます。レースではなく累計なので、誰かが7つ集めても他のリスナーの獲得数がリセットされる事はありません。

この番組はとにかく投稿の敷居が低いです。決して常連リスナーだけが優遇される番組ではありませんし、
新規投稿者は非常に歓迎されます。そして何よりリスナーの投稿によってトークが膨らんでいく番組なので、
まだ投稿されてない方は是非投稿してみてください。



レギュラーコーナー&箱番紹介


メール&FAX

この番組の肝となる、テーマトークへの投稿です。
毎回、放送開始後30分ぐらいの間にメール&FAX投稿の募集テーマが発表されますので、
それに対応する内容を投稿してください。FAX番号はテーマ発表時に毎回告知されます。
FAXを描かれる場合、絵の中にご自分のラジオネームを記入して下さい。
なお、2007年4月より始まった画像添付メールでのFAX投稿受付は負荷の問題により休止中です。

また、テーマと共に投稿メールの件名も同時に発表されますので、お題へのメール投稿の際は
件名をここで発表された語句「のみ」にしてください。
なお、特にテーマと関係のない普通の投稿につきましてはこの限りではありませんので、自由に送ってください。



キーワードクイズ

毎週3号&4号が持ち回りで行う生コーナー。基本五文字のキーワードを放送中に一文字ずつ発表していくので、
発表された文字からキーワードを予想し、いち早くそれを当てるクイズです。
番組のテイスト及び研究員の出題傾向を読むことが高度に要求されます。
投稿数制限などは特にありませんので何通送っても構いませんし、場合によっては
発表されるであろうキーワードを放送開始前に予想して送るのもアリです。
毎回最も早く正解を送ったリスナーにはノベルティがプレゼントされます。

このコーナーへの投稿は、件名を
キーワード
のみにしてください。

#2008/01/14放送回にて、今までノベルティを獲得した事が無い人は、キーワードの投稿時に
住所氏名を記載して投稿するというレギュレーションが定められました。宜しくお願いいたします。

#2008/03/17追記
キーワードクイズに一人が投稿できるメールの数自体には制限はありませんが、
投稿一通につき記入できる解答は一つとなっておりますので、投稿の際はご注意下さい。
一通の中に複数の解答が記入してあると、カウントされない可能性が高いです。



今週のカップ麺

毎週いろんな種類のカップ麺を買ってきて、研究員みんなで食すだけのコーナー。
だいたい21時ちょっと過ぎぐらいの、「てんてこまい」直前に行われます。
将来的には「カップ麺甲子園」と題した大会の開催が予定されていますが、これは
2006年夏に開催予定のまま完全に無かった事になってます。



南商研ダービー

第138回放送内のトークからスタートしたコーナー。
毎週、解答に序列のある問題を出題し、もっとも序列が上で、且つその解答を選択したのが
一人だけだった場合にそれが正解になるというクイズです。
正解者にはノベルティをプレゼント。

このコーナーへの投稿は、メール件名部分にクイズの解答も記入する方式になっております。
具体的には、件名「南商研ダービー」(「」除く)の後に全角スペースを一文字入れ、その後に
毎週指定された表記で解答を記入する、という形になります。
例えば解答を「品川駅」と記述する場合はメール件名が、

南商研ダービー 品川駅

という表記になります。
このフォーマットが崩れますと番組側のメールチェック時に引っかからなくなる可能性が高いので、
投稿の際はご注意ください。なお、解答できるのは毎回一人一回のみですので、これも重ねてご注意ください。

なお、当HPでは毎回の投稿案内エントリに問題内容を敢えて記載しておりません。
毎回細かく記述方法が指定されたりもするので、詳細は番組の方でご確認ください。



アーカイブ大喜利(第166回 2008/06/30放送回にて終了)

2007年4月改編時の目玉の一つ。
生で番組を聴けない人も番組に参加できるように、という事で始まったコーナーです。

内容はその名の通り大喜利で、毎週研究員が出すお題の答えをメールで送り
それを次回放送で研究員が品評する、といったオーソドックスな構成。
ネタのクオリティだけでなく、その場の空気や読まれるタイミングなどに左右される事もあり
総合力が試されるコーナーです。

毎回最も優秀な投稿には「大賞」と共にノベルティが与えられます。
#審査員の基準を満たす答えが無い場合は「該当者無し」となります。

このコーナーのまとめサイトを、番組リスナーの妹尾さんが制作されています。
過去のお題やネタ一覧、獲得した賞などの一覧が詳しく掲載されていますので、是非ご覧下さい。
南商研アーカイブ大喜利blog
#2007年いっぱいでネタの文字起こしと得点集計を終了された模様です。お疲れさまでした。



箱番:日永田麻衣のてんてこまい(現在休止中)

2007年4月改編時の目玉の一つ。
声優:日永田麻衣が萌えを探求する、というコンセプトの元にリスナーから
萌えるシチュエーション+ひとことを募集し、それを生で演じる番組、といった感じで始まりました。
毎回発表されるテーマで投稿を募集しますので、詳しくは放送&投稿案内を参照してください。



資金調達のコーナー(終了)

2号が仕切る数少ないコーナー。
競馬予想を行い、実際にその馬券を購入する事により資金を獲得しよう、というのが本コーナーの主旨。
2号お手製の紙芝居調テロップ&レース進行図による、なんとも味わい深い解説が見所。

元々は番組初期に行われていたレギュラーコーナーだったが、1年以上のブランクを経て
第93回放送にて遂に復活。
が、その後速攻でフェードアウトしたため、次の放送は不明。

箱番組「3号日高の爆笑ヒットパレード」

「箱番をやりたい」という3号日高さんのリクエストにより、2009年4月より始まった新箱番組。
いろんなテーマを設けて投稿を募集し、それを3号日高さんが読んでくれる番組です。
募集中のテーマは毎週の投稿案内のエントリに記載されていますので、そちらをご覧下さい。




以上、新規情報などが発表されましたら随時追加していきます。

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